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世界遺産 -クスコ市街(ペルー)- | 旅音
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2005.01.23 Sunday
世界遺産 -クスコ市街(ペルー)-
15世紀、世界最長の大山脈アンデスに、謎の巨大国家が出現した。アンデス一帯に君臨した「太陽の帝国」インカ。4,000メートル級の山々に囲まれて、インカのかつての都クスコがある。インカの言葉で「へそ」を意味するクスコ。そこは文字通り、「帝国の要」であり、「世界の中心」だった。
----------------------------------------------------------------- この標高3500メートルの街全体が世界遺産であり、インカ帝国の栄華の石垣の上に侵略してきたスペイン風の建物が建っている。 街全体の世界遺産という場所は どこにも言えることが 街の統一感である。 協会などメインの建物はもちろん 一般の人が生活している建物一つ一つ、 物、そして街の人ひとりひとり全部の統一感である。 実際に長期生活するとわからないのかもしれないが 外からくる人にとって その統一感に圧倒される。 インカ帝国の栄枯盛衰を見てきたクスコ 歴史に翻弄されたそんな世界遺産の街に居ることに 自分も世界遺産の一部になった気になった。 コメント
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