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2005年06月の記事 | 旅音
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2005.06.06 Monday
旅で感じる死生観
旅をしていると
日本との価値観や文化、宗教感などの違いをよく感じることがある。 そして 死について考えさせられることも とても多い。 兵士の死体 焼かれる死体 流れる死体 大都会の病院の前 人通りの激しい道端で 身動きが取れないほど弱り 死を待つ少女。 そしてそのように 死を待つ老若男女などは 数限りなく直面することがあった。 日本にとって“死”は“終焉”であり“隠す”ものであるため。 身内、知り合いが亡くならない限り、 普段死を身近に感じることはない。 だが輪廻を信じる国の人にとって “死”は決して“終焉”ではなく次の“生”への始まりと考える。 その為、生と死がとても密接に隣り合っている。 大都会の街中で亡くなることも そして誰も彼らを助けようとしないことは 生と死が密接に隣り合っている証拠なのだろう それは 周りが 彼らの選んだ 死の時、場所を尊重しているのかもしれない。 2005.06.04 Saturday
旅 -次の候補-
・マドリッド〜ジブラルダル海峡〜シャウエン〜フェズ、マラケシュ
・バンコク〜ヤンゴン〜AIR〜ダッカ〜カルカッタ ・デリー〜パキスタン〜テヘラン ・ケニア〜タンザニア〜ザンビア〜ジンバブエ〜南アフリカ このあたりのルートを狙ってたりします。 点でその国をゆっくり見るのも好きですが 線で国々を訪れて、文化や人や習慣が変わっていく様子を感じるのが好きだったりします。 |