2006.04.10 Monday
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2005年09月の記事 | 旅音
2006.04.10 Monday
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2005.09.03 Saturday
深夜特急
9月にモロッコに行こうとして航空券やら旅の情報を収集していた
スペインから入りジブラルタルをわたるか シャウエンに行ってみるなど・・・ エールフランス、エミレーツ等 丁度連休をからめて行こうとした結果 まったくチケットが取れないことが判明した。 喜望峰より1年2ヶ月陸路で上海まで旅をしてきた友人と会う機会があった。 彼とはネパールのタメル地区で会って 2、3度しか会っていないが 昔から知ってる親友かのように会うことができた。 旅先で会った者と日本で会う感覚は 旅の後の楽しみの一つであり ほんのわずかしか会っていないにもかかわらず 同窓会のようになる。 その感覚がたまらない。 そんな友人は パキスタンは人がとてもいいと言う。 また ちょうど深夜特急を読み返していた。 旅の感覚や土地の人のやさしさや文化が 何十年も昔の話だろうが 数年前に行った自分でもとても共感できる。 建物や文明は発達しても、 きっと文化や人は不変であるものであると感じた。 沢木氏はインド〜パキスタン〜アフガニスタン〜と いとも簡単に通過している。 そしてカブールは当時は西から来たヒッピーにとっては インド、ネパールに入る前のオアシス、 東から来たヒッピーにとっては、 インドから生還したオアシスであると言う。 カブールに行ってみたい。 アフガニスタンに入るにはパキスタンから入るのがいいらしい。 さっそく調べてみることにした。 ちなみに 喜望峰からの友人に また旅をしたいかと質問した 「当分旅はしたくない」という答えが返ってきた。 当分旅はしたくない そんな言葉を言える程の旅をしてみたい。 |