2006.04.10 Monday
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2005年10月の記事 | 旅音
2006.04.10 Monday
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2005.10.18 Tuesday
イラン -エマームホメイニ師-
人々は
どの街にも必ずある 『彼の名』の広場に集う。 人々は 『彼』の描かれたお札を使い 地域によっては『彼の名』を通貨単位として使い 今日の食事を買う。 人々は マーケット飾られた『彼の肖像』の下で 日々の生活を営む イランの人々にとって エマームホメイニ師は 宗教、家族と同じ『日常』である。 2005.10.18 Tuesday
イラン -信仰-
街を歩く女性は
例外なくすべて 黒装束やベールをかぶる コーランに従い 一斉に膝を付き、 そして頭を床につける。 一糸乱れぬその光景。 祈る先には 目に見える対象物はない。 ただひたすら祈る。 これが日常だ。 2005.10.18 Tuesday
バングラデシュ -川-
川は古より生命のよりどころである
川は古より文化が誕生する場所でもある そして 川は古より生活の中心である そんなダッカは 川なくして 語りつくせない街である 2005.10.17 Monday
バングラデシュ -オールドダッカ-
バングラデシュの中のインド
ここオールドダッカはまさにそんな言葉がふさわしい ここに足を踏み入れると インドのコルカタ ネパールのカトマンドゥなど を思い起こさないではいられない イスラムの国において ところどころに見られる ヒンドゥの神々も このオールドダッカは とても居心地がよさそうに感じられた。 2005.10.17 Monday
バングラデシュ -アジア-
街からかもし出すDNAがすべて
アジアだと実感させられる 2005.10.17 Monday
バングラデシュ -国籍-
イギリス
パキスタン バングラデシュ 歴史や宗教、戦争、対立など さまざまな理由で 優しい国民であるバングラデシュ人は ここ100年で3つ国籍を持った。 アイデンティティを忘れなかった バングラデシュ人は 自分達の国にとても誇りを持っている 2005.10.17 Monday
バングラデシュ -外国人-
バングラデシュほど
外国人に会わなかった国はない。 バングラデシュほど 外国人である自分に対し紳士的に親切でやさしい国はない バングラデシュほど 苦しい時も雨の時もどんな時でも笑顔で迎えてくれる国はない 2005.10.17 Monday
パキスタン -パキスタン大地震-
パキスタン北部で大地震が起こった。
毎日のように報道が流れ 普段あまりなじみのなかった日本人も パキスタンについて情報を仕入れる機会が多くなったように感じる。 そんなパキスタン イスラマバードのマンション倒壊の映像は 日本人にショックを与えた。 パキスタンの首都イスラマバードに南に10kmほどの場所に 姉妹都市ラワールピンディがある。 イスラマバードに比べ街は古くバザールなどがひしめき合っている。 また旅行者が訪れるのはラワールピンディの方である ここには イスラマバードのように統制がととのった道や 頑丈な建物などは少ない。 ほとんど報道では流れないが このラワールピンディが一体どのようになっているのか知りたいと思うのは 自分だけではないと思う。 2005.10.17 Monday
パキスタン -ラホール旧市街-
世界中の多くの都市に
新市街と旧市街がある。 エルサレム ハバナ カイロ デリー ダッカ など たいていの場合 旧市街は新市街に比べ 治安面ではあまりよくないと言われている。 ただ 旧市街は 当時の街の繁栄を今でも肌で感じることができ、 人の表情、人の活気を見ていると 時間が経つのを忘れる ラホールの旧市街もそんな街のひとつだ 2005.10.17 Monday
パキスタン -爆弾テロ-
自分がパキスタンの古都ラホールに到着した
まさにその日 爆弾テロが起り、 死傷者も多数出た。 そんな時 パキスタン人に 「パキスタンは一人では危ない国だから すぐに日本に帰った方がいい」 と忠告を受けた。 その顔は険しくもあり悲しそうでもあった。 |